映画を観にいってきました。久しぶりに娘2人も一緒に家族でいってきました。
今話題の「告白」。
私にとってはとても面白く、始まりから終わりまで、一気に楽しめました。
前回観た「アバター」よりもはるかに観て良かったです。
テーマが重いのですが、映像の構成がとてもセンスが良く、彩度は低く押さえてあって、学校をおおう空の雲や、凸面鏡に写った人物など、また随所にあるスローモーション効果等、他にも沢山ありますが、今までの日本映画とは少し違った新しさを感じました。
松たかこの演じた凄さも怖かったし、大好きなレディオヘッドが主題歌だったりと大満足です。
帰りの車の中でどうしても議論をしたくなるようなそんな映画です。私は80点ですが、夫は10点。
人によってはつまらない作品のようです。あまりにも告白部分が多すぎて、場面展開がなく、退屈したそうです。「アバター」が90点なら「告白」は10点だそうです。何のメッセージ的なものもなく、これなら本を読んだ方がいいと感じたそう。映画になんらかの教訓的なメッセージを期待している人にはお勧めできないかも。
私が感じたのは、人の衝動の不可解な部分や負の面を善悪の判断をもたずに描いていて、現実社会にある理解できない事件がリアリティをもって心に迫ります。
次女の評価は79点。もう一回観たいと思ったら、80点つけるけど、あまりに鬱々としてくるので観たくはないといっていました。
観た後決してすきっりするような映画ではないけれど、観て損はありません。f