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カテゴリ:趣味 

チェンバロと梅の実

2016.06.17

クルーズに関係あるような、ないようなことを好きに書くまいこのブログです。

 

お世話になっている方のお宅に、私と、夫と、娘の奏の3人でお邪魔しました。

オーケストラにも参加されていた方なので、お部屋には楽譜やレコード、アンプなどがうまく並んでいて、もちろん音響も抜群で、快適な部屋だな〜と口に出すくらい快適なお部屋でした。

(手の届くところにコーヒーメーカーもあるのだ)

 

そんな快適なお部屋の中で、ひときわ目をひいたのが、チェンバロです。

「チェンバロは、ピアノが発明される前の楽器である。見た目はピアノに似ているけど音が違う。鍵盤の黒と白の色が逆。」

…ということくらいは知っていました。

でも、本物を見るのは初めてで、もちろん、弾くのも初めて。

弾いてみると、タッチがピアノと全然違う。鍵盤を押す途中でコツンと止まってはじくような感触。

音が伸ばせない!響かない!

そして強弱がほとんどつけられない!

チェンバロ

チェンバロの音は、淡々と美しいバッハなどのバロック音楽のメロディーにぴったりです。

音楽の歴史は、その後、300年ほどの間に、ベートーヴェンが現れたり、ショパンが現れたり、ドビュッシーが現れたり、どんどんドラマチックになったりロマンチックになったりしていきます。

何百年かかけて、音楽の幅が広がっていったことを、私はいままでぼんやりと漠然ととらえていました。

何がきっかけで音楽が進化したかなんて考えたこともありませんでした。

でも、今日初めてチェンバロを触って

「そうか、音楽の進化のきっかけは、ハード(楽器)の進化にもあったのか!」と思いました。

楽器の進化に刺激されて、作る音楽も変わってきたに違いないと。

え、もしかして当たり前ですか…?

いや〜恥ずかしながら、私は今までそんなふうに考えたことがなかったのです。

 

比べ物にならないけれど、昔、私のうちに初めてパソコンが来た時や、

プロ仕様のコルグのキーボードを初めて買った時に思ったことは、

「すげーー!!!これ、なんでもできるじゃん!!!」

でした。

新しい技術が与えてくれる興奮、無限の可能性、異様なワクワク感です。

 

想像ですが、世の中の色々な職業の人、

たとえば料理人が、最先端の調理機械を触ったときや、

最新のCGを描けるシステムをゲーム会社や映画会社の人が初めて触ったとき、

単純に、「すげーーー!!!これなんでもできるじゃん!!!」

ってなるんじゃないかと思うんですよね。

あまりうまい例が想像できないけれど、

きっと昔からあらゆる世界で、そういう瞬間があるんだろうなと思います。

 

それと同じように、何百年も前に、今までチェンバロ弾いてた作曲家が、ピアノを触ったとき

「すげーーー!!!これなんでもできるじゃん!!!」

って興奮してたかもと思うと…

ベートヴェン、お前もか!と勝手に親近感を感じます。

ベートーヴェンなどは正にチェンバロからピアノの過渡期の人だったようで、あの髪型であの顔で…テンション上がってたかな…と想像すると楽しいです。

…って、ピアノも長い年月かけて進化してきたものらしいから、今のピアノはぜんぜん性能違うらしいけど、それはまた別の話ということで…

 

新しいものへのワクワクする感じ。そういう単純な気持ちに支えられて、世の中のいろいろが進化していっているってのも、あるんじゃないかなあと、思います。

(私の半分妄想のざっくりした音楽の話、間違いとか補足あったら、言ってください)

 

なお、今日はチェンバロを見に行ったのではなく、梅の実をもらいにいったのでした。

奏は梅の実に付いている蜜を見て「なんで氷ついてるの?」と何回も言っていました。

毎年、たくさんの梅の実をありがとうございます!

梅の実をとる

 

 

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好きな言葉というものは

2016.06.03

LIFE誌のスローガン

 

世界を見よう

危険でも立ち向かおう

壁の裏側を覗こう

もっと近づこう

もっとお互いを知ろう

そして感じよう

それが人生の目的だから

(映画LIFEより引用)

 

好きだと思える言葉は、同じ言葉のはずなのに、自分の状況やいま大切にしているものによって、あたらしく見えることがある気がします。

昨年この言葉を読んだときは「思い切ってやってみよう、恐れずに行動しよう」と、とっても勇気をもらいました。

けれど、いまこの言葉を読むと、さいごの「それが人生の目的だから」という一行に目が行きます。

 

すこし乱暴な言い方をすると、もしかして自分はこれまで「会話や経験から得られるなにか」を目的としていたのではないか、と思います。

たとえば新たな知識だったり、楽しい時間だったり、経験による自信、とか?

とにかく、有益と思えるなにかを無意識で集めていたのかも。

でも、人と関わりお互いを知ること、勇気を出して経験すること。「それ自体」が人生の目的だとしたら。

すごくハードルが低くて、すごく楽な考え方。でも、すごく懐が深い考え方。

言い換えると、よく聞く表現「無駄なことなんてない」に似ているのかも。

 

このスローガンは和訳だし、私は英語が得意ではないので、解釈が合っているかはわからないけれど、

好きな言葉は、同じ言葉でも、時が経つに連れて味わいが変わってきますね。

飴ちゃんの中にクリームが入ってるやつありますよね。

ずっと舐めてて、そのクリームにたどり着いたような感じです。

ちょっと違うか。

映画LIFEについて書いた記事はここ「思いを馳せる欲2」

 

 

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思いを馳せる欲その2

2016.06.03

クルーズスタッフまいこが、クルーズに関係ないような、ときどきあるようなことを書くブログです。

先日、思いを馳せることについて書きました。思いを馳せる欲その1

思いを馳せるといっても、いろいろな内容があると思いますが、

特に、旅情を加速してくれる良い映画をたまたま観ました。

昨年、産後の入院中にDVDをいくつも借りてきて、病院でみた映画のひとつ。

 

「LIFE」2013年 

LIFE

主演は、家族で観れるねナイトミュージアムでおなじみベン・スティラー。

アメリカで発行されていたかの有名な雑誌「LIFE」。その写真管理部員の男の話です。

特別な何かになりたいけれど、なれない。

自分をアピールしなければならないとき、興味をひくような、素敵な経験や趣味もない。

「ここでこんなことが言えたら…」「いまこう行動できれば…」

どんな行動がかっこいいか分かっていて、妄想の中ではヒーローになれるのに、

現実では指一本動かせない。

そんな男の話です。

多かれ少なかれこういう気持ちって、多くの人が持ったことあるのではないでしょうか。

…いま、暗そうって思いましたか。ちっとも暗い映画じゃないですよ。

むしろ冒頭から意外なエキサイティング感に引きこまれます。

映画を観ながら、病院の小さなテレビでコソコソ観てもこんなに良いんだから、映画館の巨大スクリーンで観たら、どんなに素晴らしかっただろうか…と、すこしもったいない気持ちになりました。

わたしの心も一緒に、アイスランドやグリーンランドに思いを馳せました。

どのくらい馳せたかというと、すぐにケータイにグーグルアースをダウンロードするくらい馳せた!

あとケータイの待受けにするくらい馳せたね…。

そして、前回のブログで書いた、車窓から観る山村の家々をまた思い出しました。

実在の雑誌を題材にしているリアルさもありながら、映画らしくファンタジックで胸躍る展開。

そしてラストのうれしさ。心地良い後味。

明日からの自分のためにも観たい映画。馳せる欲に浸りたいときも、おすすめします。

スタッフまいこ

LIFEについて書いた次の記事「好きな言葉というものは」

 

 

 

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告白

2010.06.14


映画を観にいってきました。久しぶりに娘2人も一緒に家族でいってきました。
今話題の「告白」。
私にとってはとても面白く、始まりから終わりまで、一気に楽しめました。
前回観た「アバター」よりもはるかに観て良かったです。
テーマが重いのですが、映像の構成がとてもセンスが良く、彩度は低く押さえてあって、学校をおおう空の雲や、凸面鏡に写った人物など、また随所にあるスローモーション効果等、他にも沢山ありますが、今までの日本映画とは少し違った新しさを感じました。
松たかこの演じた凄さも怖かったし、大好きなレディオヘッドが主題歌だったりと大満足です。
帰りの車の中でどうしても議論をしたくなるようなそんな映画です。私は80点ですが、夫は10点。
人によってはつまらない作品のようです。あまりにも告白部分が多すぎて、場面展開がなく、退屈したそうです。「アバター」が90点なら「告白」は10点だそうです。何のメッセージ的なものもなく、これなら本を読んだ方がいいと感じたそう。映画になんらかの教訓的なメッセージを期待している人にはお勧めできないかも。
私が感じたのは、人の衝動の不可解な部分や負の面を善悪の判断をもたずに描いていて、現実社会にある理解できない事件がリアリティをもって心に迫ります。
次女の評価は79点。もう一回観たいと思ったら、80点つけるけど、あまりに鬱々としてくるので観たくはないといっていました。
観た後決してすきっりするような映画ではないけれど、観て損はありません。f
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いじってなんぼ

2010.01.18


ひどい目にあいました。
年明けに中古のノートパソコンをかいました。
普段は10年以上前からの富士通のデスクトップを使っているのですが、炬燵でぬくぬくしながらインターネットや決算処理等ができればなぁという思いと、主人もパソコンで遊びたいし、いろいろな事をしたい、という事になったのです。

これがそのデスクトップ OSはMEだったのですがXPにグレートアップ

中古でもスキルは欲しいのでcpuがcore2duoとかいうのをを購入。
DVDドライブの調子が悪いからと送り返して(ネットで購入したので)みてもらったりしたけど原因は安いCDRでコピーしようとしたので書き込みできなかったみたいです。
やっぱ一枚20円しないような台湾製はだめですね。

なんやかやでちゃんと動いたのですが、今度は家庭内ネットワークをデスクトップと構築してみようとして、どちらもXPだったのですぐにできました。
ところが、翌日ネットが繋がらない。

うちのネット配線は
ケーブルテレビモデム→バッファロー無線ラン(2Fに置いてある)→コレガのルーター(ハブなのか)→各パソコン
こんな状態で無線ランはフリースポットでお客様用です。

プロバイダーに電話サポートしてもらっったりバッファローに聞いたり、解らないなりに2日もかけてあっちこっち試し機器には異常がないことが判明。
おかしいと思いながら、もう一度元の状態につなぎ直すと・・
なんと正常に動いた!

全く何がなんだかわかりません。
またおかしくならないかと不安もありますが、今のところ大丈夫みたいです。
これも炬燵にあたって書いてます。パソコンもわからないなりにいじってなんぼと思うけどトラブルと大変です。f
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カメラ

2010.01.07


甥っ子はデジタル一眼レフのカメラに凝っていてなかなかの腕前。
パソコンに写した写真をとりこんで、部屋を暗くしてスライドショーで楽しませてもらいました。
娘のなんのへんてつもない安物の2cm位の小さなペンダントに、光をあててマクロレンズで撮ってくれました。

帰宅してから、きれいな写真をメールで送ってくれました。
ありがとうございました。          h








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手作りのもの

2009.04.28


おばあちゃんが作ってくれたトートバッグです。
左の小さい方は私が普段スーパーなどに買い物に行く時にエコバッグやお財布を入れて持ち歩いています。
ウールの素材のパッチワークなのでもうそろそろ春夏用のバッグに替える予定ですが。
右の大きいほうは三女が通勤時に使っています。
実はこれ、裏はデニム地のリバーシブルです。裏返すとこんな感じ。

結構入るので重宝しているようです。

手作りのものには、既製品にはない温かみがあります。
手に触れると作ってくれた人の気持ちをいつも感じられて、なんとなく優しい気持ちになりますね。

今日三女は就職先の保育園の新人歓迎会があったそうで、お祝いに手作りしてくださった、とても素敵なペンケースやポーチ、シュシュをいただいてきました。
手作りのもので歓迎の意を表してくださって、娘も喜んでいました。



そしてこれは三女の手作りのとうもろこしです。
30センチくらいあります。
今日の歓迎会の余興に使ったそうです。f


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キルト展

2009.04.13


今日はカフェもお休みで、日中少し時間がとれたので、主人と母と一緒に一昨日、新聞に載っていた、パッチワークキルトの展示会を津幡まで見に行きました。
途中、大学の次の講義まで時間が空いた次女も合流。(大学から津幡は20分くらいなので)
展示会場は、「ギヤラリー亀々」(キキと読みます。)というところです。
風の色」というギャラリーカフェの別館で、津幡の住宅街にある和風の素敵なお家がギャラリーになっていて、なかなか趣のある空間でした。
冒頭の作品は春らしい百花繚乱の素敵なアップリケキルトです。
素晴らしい大作でとても印象にのこりました。

  
ほかにもたくさんの作品が展示されていて、かわいいうさぎのぬいぐるみやバッグ、ステンドグラスのキルトなど、とても楽しく拝見してきました。
パッチワークが趣味の母はとても刺激になって、またやる気が出たようです。f


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パオロ・ヌティーニ

2009.02.04

ブログ初めて2ヶ月たちました。今日はネタが思いつかないので好きな音楽の話でもかきます。
好きなミュージシャンはなんといっても、中村一義(現在は100sとして活動中)それと、浜田省吾
洋楽ではエリオットスミスレディオヘッドパオロ・ヌティーニなどです。いうまでもなくビートルズイーグルスエリッククラプトンなんかは 我らが世代の音楽なので好きですが、もう現役とはいえませんからね。。あっ、エリオットスミスは自殺(他殺という説もありますが)しちゃったんだった。
最近の流行の曲はよく知らないし、テレビなどでちょっと聞いても、あんまりぴんとこないので、メジャーな邦楽だったら、いいなと思うのは、スピッツとかかしら。
で、今日はパオロヌティーニについて、2007年デビューのなんと21歳です。すっごい美形。いえ、決してビジュアルからはいったのではありません。初め、その歌を聞いた時、めっちゃしぶいその声にもっと年齢がいってると思ってましたから。
CD(アルバムはまだ1枚しかでてません)買ってアイドル並みのその容姿に驚きました。クラプトンにちょっと声の雰囲気は似てるかもしれません。結構懐かしい感じの曲ですが、歌がうまい!はまりました!f

Paolo Nutini - Jenny don't be hasty


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浜田省吾なりきり

2009.01.13


僕と浜田省吾との付き合いは長い。もう、30年くらいかな。初めて聴いたアルバムが「君が人生の時」。この頃テレビでもラジオでも浜省の「風を感じて」の曲がカップヌードルのCMで流れていた。同世代の人間として、歌詞に共感を感じ、そのメロディーがポップで美しいことに感動して、一気にファンになってしまった。その後もたくさんアルバムを出しているが、一番といわれると困ってしまう。そして一番の曲は?といわれるとまたまた、もっと困ってしまう。「誰がために鐘はなる」とか「Jboy」もいい。ロック色の強い曲もいいし、ちょっと複雑な愛の歌のバラードも良い。へこんだ時、いつも助けてもらった。コンサートもいっぱい行った。もちろんアルバムやDVDも全て持っている。本やグッズもたくさんある。同世代の人間が頑張っているんだと思うと、自分もがんばらなくてはと励まされる。これからも、いい曲書いて、コンサートして頑張ってくれ。そこで今日は浜省になってみました。笑ってください。h

psなりきってるつもりでも、この写真には大きな間違いがあります。さて、それはなんでしょう。

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新着コメント

2013.06.20

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