昨日のことですが、今シーズン唯一、ちゃんとはじめから最後まで見たドラマ「風のガーデン」が最終回でした。息子の死、父の死を迎えるにあたって、生前の彼の不実を全て流し、愛情あふれるやさしさで看取る。もし貞美が死に直面していなければ、他の家族はこんなにもやさしく彼をむかえいれることができたのでしょうか。いや、それ以前に貞美自身も家族の元に帰るということも無かったのでしょうね。人生の最後を覚悟することで人は、やっと自身の心に素直な行動をとることができるのでしょうか。最後のシーンでガクとルイが蛍(死んだ飼い犬)の姿に導かれ、留めてあったキャンピングカー跡のまわり一面に貞美の植えた花が咲き誇っているのをみつけるシーンはひたすら涙でした。貞美が送ったサインなんでしょうね。とっても良いドラマでした。f